日本ゼネラルフードは、生産者（農家・農業法人）が栽培した米を、事前に契約した数量を全量買い取ることを約束する「契約栽培米」の取り組みを実施しております。

この取り組みにより、生産者側は労働意欲の向上、買い手側の弊社は生産者の保護に加え、実際にお客様に提供するお米の生産手法や品質改善にも繋げると同時に、SDGsの目標１２：「つくる責任 つかう責任」の達成にも貢献して参ります。

希望者による契約した圃場での田植え体験活動を実施し従業員の学び・経験を深める場としても活用しています。

今回植えた稲を８月頃収穫し、１０月頃精米後、当社の受託している一部の食堂にてお客様にお届けしています。

【体験活動参加者の感想】
・田植え体験を40分行っただけでもとても大変で、何より水田に一足踏み込んだら、足が抜けなくなってしまうことにびっくりしました！足を抜くコツも教えてもらいました。
・この田んぼだけでなく、三重県内の様々な地域に当社が契約している「なついろ」の田んぼがあると聞いて驚きました！

JAみえきた様より、素敵なノベルティグッズとして「トートバッグ」をいただきました！
ありがとうございます。